長野県看護協会研修 穏やかな死のあり方と看護職の役割

11/15長野県看護協会の研修へ参加してきました。
テーマは、看取りを支える看護職連携の実際「穏やか死のあり方と看護職の役割」
午前中は、「今こそ伝えたい平穏死」と題し社会福祉法人副施設長の方の講演
午後は、看取りを支える看護職連携の実際と題してのシンポジウムでした。
「穏やかな死」「その方らしい死」というのは私たちが大切にする【あなたらしさ】の行き着く先
大学病院救急部での事例から地域の訪問看護での看取り事例、ケアマネージャーの立場からなど色々な事例の発表がありましたが、病院と地域でその方を支える医療・介護チームの間にはまだ連携が不十分な部分がありそうな印象。大切な【あなたらしさ】を、病院と地域のチームで共有するには・・・と考えさせられた研修でした。